新潟Crewのそんな1日。

基本知識のアウトプットに使う。あと日記!

530日目(社会人と怒りと一流について)

本の中でのこと。

 

「上司とカルロスゴーン氏が商談を行ってる場に参席したのだが、8割型プライベートな会話だった。「奥さん元気か、子供はどうだ」とか。そしてそこから本題に入る。これがプロ。」

 

「若いうちは荷物持ちに積極的になれ。自分から「同席しても良いですか」と言ってみる。」

求めよさらば与えられん、の具現化だなぁと思った。

 

「怒らない人は心に余裕がある人。1億円稼ぐ人。電車が遅延した時などは「変わりようのない環境に怒っても仕方ない」と思えるようになる。理不尽に怒られた時「どうしてこの人はこんな怒ってるんだろう」と興味をもつ。」

昨日バイトで理不尽に怒られた。1000円出してて普通に会計したんだけど「いやナナコでやってんじゃんみろよ」とブチギレられた。いやいや言わなきゃ分かるわけないやん。チャージとか言えよ。とか思ったけどグッと耐えた。今までだったらこういうふうに言ってたかもしれないけど今日は相手の目をひたすら見るだけにして反抗しなかった。成長したな俺!!1年生な頃とかうま屋ん時とか怒られた時「分かるわけないじゃないですか」とかいって反抗したけど、これは良くなかったな。今だったら受け流せる。前のセブンでもそう。もし何かあったら包容力のあるように聞けば良いんだよ。何事も失敗しなくちゃ学べない。俺はそうやって生きている。

 

「仲間が出世したときは共に喜ぶ。」

なんで出世したのか、どうやって出世したのか尋ねる人は2流らしい。では1流はどうしてるのか。それこそ上記の通り。ではなぜこれが一流と呼べるのか。

 それは「一流は他人と自分を比較しないから」だそう。

 自分は自分、他人は他人で割り切っているのだ。そこで他人に嫉妬していても何も始まらないと自然と分かっているのだ。

 これは俺もやるべきだなー。よく比較しちゃうけど、、そんなことより自分の人生やね。